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Article 2001

 2000年に引き続き、アメリカの新しい音楽潮流、Jam Bandの取材が多くなりました。アメリカ最大のジャズ・イベントIAJEも、印象に残っています。そして、ジャズ・ライフ誌は、7月5日にその25年以上に及ぶ歴史を、いったん閉じ小休止に入りました。思えば私も、82年ぐらいから、ジャズ・ライフ誌を読み始め、86年からはフォトグラファーとして、作品を発表してきました。結局、この年の11月売りの12月号からあっさりと復活したのです。復刊の日には、朝日新聞一面に、ジャズ・ライフ復活と広告が打たれ、華々しい?再開をとげました。8月号の記事は、すでに取材を終了していながら、日の目を見なかったのですが、ここに掲載させていただきました。ぜひ、ご一読下さい。ジャズ・ライフ誌では、連載のタイトルが、"Hot Shot from Big Apple Jazz Scene" となっておりましたが、これは97年の連載開始時に編集長と付けたタイトルです。2年、3年と連載が続くにつれて、このあまりにベタなタイトルに違和感を覚え始め、タイトル変更を検討しているときに、ジャズ・ライフ自体が、消滅してしまいました。復刊後タイトル"New York Jazz Witness"となり、このウェッブ・バックナンバーも、そのタイトルで統一しました。かつて、ブルーノート・レコードのレーベル・フォトグラファーであったフランク・ウルフや、日本のジャズ界が世界に誇るフォトグラファー、阿部克自さんが成し遂げたように、NYの現場に密接し、90年代から、21世紀の時代の証言者たろうという私の意志の表れです。お楽しみいただければ幸いです。

Jazz Life誌特集記事

2001.04 28th Annual IAJE Conference in NYC
2001年1月に、開かれた第28回国際ジャズ教育者協会年次総会を、ギタリストで、ニュースクール大講師の井上智と、不肖、常盤武彦が対談で総括します。

Jazz Life誌連載 New York Jazzx Witness

2001.1 Jazz Talk Gottlieb & Leonard
ジャズ黄金時代の貴重な記録。2人の巨匠、ウィリアム・ゴットリーブと、ハーマン・レオナードの、写真展&パネル・ディスカッション。
2001.2 Katsuhiko Naito
NY Jazz Sceneで、頭角をあらわしてきている日本人レコーディング・エンジニアに、インタヴュー。NYエンジニア・シリーズ第4弾!
2001.3 Eric Krasno & John Scofield
ゴッド・ファーザー、ジョン・スコフィールドと、ソウライヴのエリック・クラズノーの壮絶ギター・バトル!!
2001.4 Charlie Hunter Quartet
あのディアンジェロも一目おく、8弦ギターの異能の男チャーリー・ハンター。カジュアル・クラブでのギグをリポート。
2001.5 Miles Davis "Wall to Wall"
一大トランペット・サミット。12時間を超える、マイルス・デイヴィス・トリビュート・コンサート。
2001.6 Ken Burns "Jazz"
全米Jazz界に、2001年最大の衝撃を与えたドキュメンタリー大作”Jazz”。ケン・バーンズ監督の解説による、上映会の模様をリポート。
2001.7 Billy Higgins Tribute
稀代のバイ・プレイヤー、ビリー・ヒギンズの突然の訃報に、ミュージシャンが、Knitting Factoryに大集結!!
2001.8 Yosuke Yamashita Big Band
山下洋輔が、NYの凄腕セッション・ミュージシャンを率いてビッグバンドを結成。Jazz Galleryでのライヴ・リポート。