Musicians
- Soulive
Music Photoで紹介したとおり、昨年から熱いバンドです。
- John
Scofield
すでに巨匠の領域。14年前、私が初めてアメリカで自宅取材したミュージシャン。Jam Bandシーンのゴット・ファーザー。
- Charlie
Hunter
8弦ギターの鬼才。ボーダー・レスなシーンの最重要人物。サイトでCD3枚分の大盤振る舞い。
- Pat
Martino
ギター神、ウェッブに舞い降りる。私に、人生とは常にクリエイトと啓示を与えて下さった伝説の巨匠。
- Medeski, Martin
& Wood
Phishなきあと、Jam Bandシーンの大御所バンドに出世。驚異の観客動員力を誇ります。
- DJ Logic
ターン・テーブルを操る驚異のインプロヴァイザー。サイトには、レアな音源が一杯。
- Sex Mob
NYアンダーグラウンド・シーンのカリスマ、スティーヴン・バーンスタイン率いる、グループ。ライヴ音源あり。
- Erik
Truffaz
ヨーロッパからやって来た、プリンス・オブ・ダークネスの称号を継ぐ可能性をもつ、トランペッター。UKクラブ・シーンの影響で、オーガニック・ドラムンベースを導入した先駆者。
- Steve Coleman
私が、渡米した頃(80年代後半)、M-Base理論をひっさげ、グレッグ・オズビー、カサンドラ、ジェリ・アレンらを従えて、一世を風靡してました。今も超強力。昔のアルバムは、mp3で大放出の太っ腹。
- Deep
Banana Blackout
メジャー契約をもたない、大物ジャム・バンド。タワー・オブ・パワーを思わせる、70'sファンク・サウンドと、Fuzzのとんがりギターが魅力。mp3音源充実。
- Topaz
この半年、進境著しいジャズ・ファンク・テナー・マン。すっとぼけたナイス・ガイ。今後に注目。
- Marcus
Miller
言わずとしれた、80年代マイルスを支え、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリンのディレクターも務めた、現代を代表するサウンド・クリエイター。
- Joshua
Redman
初めて聴いたときは、18歳の高校生でした。アメリカのジャズ・シーンの層の厚さを知ったのは、もう20年近く前。すっかりえらくなっちゃって。
- Bill
Frisell
縦横無尽に軽々と、ジャンルのボーダー・ラインを飛び越える、ギターのトリック・スター。次は何を聴かせてくれるのか?いつも目が離せない。
- Uri Caine
フィラデルフィアからやって来た、マルチ・キーボード・プレイヤー。70年代を彷彿させるフェンダー・ローズ・サウンドには、過激な現代性が潜んでいる。
- John
Tropea
トキワ撮影の、最新作レコーディングショット満載。
- Hiram
Bullock
大スランプから、カムバックしたグレイト・ギタリスト。洗練されたジミ・ヘンドリックスともいうべきスタイルは、強烈なライヴ・パフォーマンスを誇る。
- Will
Lee
David Letterman Late Night Showでも活躍。日本でもスマッピーズの一員として知られる、ファンキー・ベーシスト、ウィル・リーのサイト。彼のベース・コレクションの撮影をしました。
- The
Fab Faux
ウィル・リーら、NYのテレビ・ハコ・バンド・オールスターズというべきメンバーで、ライヴのみで活動している、ビートルズ・カヴァー・バンド。オリジナルよりうまいという噂あり。ライヴ・シーンでの評価高し。
- Luciana
Souza
クラッシック、ジャズ、ラテンと、多彩に活躍するサン・パウロからやって来たシンガー。名付け親はなんとエルメート・パスコアル!!
- Jim
Snidero
NYビッグ・バンド・シーンの重要人物のサックス・プレイヤー。教育者としても評価が高い。
- 山下 洋輔
私が、ジャズに、ハマるきっかけを作って下さった大恩人?サイトも、著書、演奏と同じく、飛ばしています。
- 井上 智
NYのライヴ・シーンで活躍する邦人ギタリスト。ジャズ・ライフ連載仲間、ヨガ仲間でもあります。
- 井上 陽介
NYのファースト・コール・ベーシスト。世界中を廻るツアー各地から、こまめに更新なさってます。その軽妙な文体も、ベースと同じく魅力的です。
- 佐藤 慎一
つい先日、約10年ぶりに再会した、大学時代のジャズ研の先輩。東京のシーンで、いろいろなバンドで活躍するベーシストです。この人がいなかったら、私はアメリカに来ていなかったかも?
- 小山 太郎
北関東が生み出した、ナイス・ガイ・ドラマー。現在NY在住、クラブ・シーンで精力的に活躍中。日本でも定期的に演奏活動をしています。スケジュール要チェック。
- 奥平 真吾
"キリフィ"、"マコンデ"、"アリスマ"のアフリカ三部作で、撮影をさせていただきました。NY在住のドラマー。ウェッブにはトキワ撮影の写真満載。
- 辛島 文雄
今を去ること15年前、私が初めて自宅撮影をしたピアニスト。その時に聴いたエルヴィン・ジョーンズとの、エピソードは今も忘れがたいです。
- 杉本 篤彦
先日の帰国時に偶然入った店で、聴いたファンキー・ギタリスト。その指弾き奏法と、ソウルフルなフレーズは、強力です。
- 佐瀬 弘
初めてジャズライフの記事をみて撮影の依頼をくれた、元LA在住で、NYに引っ越してきた、ギタリスト、Hiroサンのサイト。ジャズ・クルセイダースのウェイン・ヘンダーソンらと、行動をともにしています。
- 百々 徹
NYのシーンでちゃくちゃくと頭角をあらわしている、新世代のピアニスト。文才も兼ね備え、日記がなかなか楽しめます。
- 石川(福森)道華
この夏(2004年夏)日本で凱旋帰国ライヴをするピアニストの宣伝サイト。ヘッドショット撮影、ルーシー・リューみたいと本人はご不満、他人には好評。チャーリズ・エンジェル似で贅沢を言うな(笑)